PVモンスターのポイントと評判、他社との比較

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PVモンスターのスクリーンショット

記事の文字数ではなくアクセス数による継続収入が得られる!

PVモンスターはライター向けのクラウドソーシングサイト。これの大きな特長は、記事がネット上に掲載された後、そのアクセス数(正確には閲覧開始数)に応じて報酬がもらえるという点。その新しい仕組みには注目が高まっています。1記事作成しただけでも継続的に報酬が発生しますし、あなたの書いた記事がたくさんアクセスされれば、それだけ大きく稼ぐことができます。

https://pvmonster.com/

PVモンスターの運営会社

PVモンスターの運営会社は株式会社イノベーションハック。2015年創業。リクルート出身の鳥井氏がCEOを務めるベンチャー企業です。

他社と比較した、PVモンスターのおすすめポイント

読まれた回数に応じて成果報酬が得られる

既存のクラウドソーシングサイトのように「1文字○○円」といった形ではなく、記事ページへのアクセス数(正確には閲覧開始数)に応じた報酬が得られます。

記事作成の案件で納品した記事は、クライアントが運営するサイトやブログに掲載され、アクセス数が記録されます。その記録のうち、検索エンジンからのアクセスにより閲覧開始された数が閲覧開始数としてカウントされます。

1回の閲覧で得られる単価は案件ごとに決められています。したがって、その案件で得られる報酬額は「単価×閲覧開始数」となります。

あなたの書いた記事が閲覧されればされるほど、つまり人気記事になればなるほど、それだけ報酬額も大きくなるわけです(ただし上限はあり)。自分の持つライティングスキルを最大限発揮しましょう。

記事が掲載されて閲覧され続ける間、報酬が継続的に発生するのもポイント。長期的に取り組んで多くの記事を書いていけば、それらは資産のようなものになるでしょう。

案件情報では、掲載予定サイトも確認できる

仕事の流れとしては、(1)企画の提出、(2)記事の応募 となっており、他のクラウドソーシングサイトで言うところの「プロジェクト方式」と考えて良いでしょう

募集されている案件では、クライアントからの依頼内容に加えて、上位表示を狙って欲しい検索キーワード、記事中で紹介して欲しい商材、単価、そして記事の掲載予定サイトなどの情報を確認することができます。自分が力を発揮できそうな案件を探してみましょう。

登録に審査はあるが、審査は軽め?

ライター(PVモンスターでは「クリエイター」と呼ばれる)の会員登録の際には、運営による審査があります。会員登録フォームには、運営ブログまたは過去に投稿した記事のURLを記載する欄があるので、そういった文章を書いた実績をチェックしているものと考えられます。

ただ、審査基準はそこまで厳しいものでは無いようで、ネット上でも「すぐに審査が通りました」といった報告が多め。管理人も登録してみたところ1時間も経たないうちに承認されました。そのため、多少なりとも記事を書いた経験のある方であれば、それほど問題無く審査に通ることができると思います

サイトは使いやすく、わかりやすい

PVモンスターのサイトの作りはシンプルで使いやすいものになっています。記事を書くためのページはWordPressベースで制作されているため、WordPressを使ったことがある方であればすぐに使い方を理解できます。

ヘルプの説明も非常に丁寧に書かれています。また、初めての方向けの解説マンガもあります。どちらも、仕事の手順やコツが例を交えつつ具体的に書かれており、とても参考になるので、一度は読んでおいた方が良いでしょう。

PVモンスターの評判

閲覧開始数に応じて収入が得られるというクラウドソーシングサイトは今までに無かったタイプであり、なかなかに注目されています。「1記事○○円」のような既存のクラウドソーシングとは違ったやり方が求められるとは思いますが、ライターとしてのスキル次第で大きく稼げるチャンスがあるのは良いところです。

案件の数はある程度あるようです。それらの掲載予定サイトを見ていると、ブログやアフィリエイトサイトもありますが、商品・サービスの公式サイトも多いのが印象的です。公式の中の人になったつもりで、公式サイトに載せる記事を執筆するのも面白そうですね。

登録者の数も増えてきているようです。サイトの性質上、すぐに結果が出ることは無いため、評価が表れてくるのも少々遅めですが、もうしばらくしたら、大きく稼ぐライターがこれから何人か出て来るかも知れませんね。

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