Skets(スケッツ)のポイントと評判、他社との比較

Sketsのスクリーンショット

アイデアや意見が商品に反映される「共創」の広場!

Skets(スケッツ)は、つながりを求める企業や社会と、アイデアやスキルを持つ生活者を結ぶ「共創」の広場として運営されているクラウドソーシングサイトです。愛用のブランドについて要望などの意見を述べたり、アンケートに答えたり、タスクに参加したりすることで、自分の想いを伝えることができ、また報酬や特典を受け取ることができます。

https://skets.jp/

Sketsの運営会社

Sketsを運営しているのは、2008年設立の株式会社ADDIXという会社。マーケティングを得意としており、様々なクライアントの課題を解決する事業を展開しています。Sketsはその事業の中の1つです。

他社と比較した、Sketsのおすすめポイント

だれでも簡単に参加できる

仕事内容は様々で、誰でも簡単に参加できるアンケートモニターやイベント参加から、デザイン系のまで仕事があります。プロではなく生活者の生の声を募集しているところがポイントで、生活者ならではの考えを企業に提供する場となっています。

仕事の方法の一つであるコネクト型

コネクト型は、提供された課題に対して応募者がメッセージを添えて応募し、企業側がニーズに合った応募者を選出、仕事を依頼します。企業に選ばれた応募者は責任をもって仕事を行うことが必要です。万が一何かトラブルで仕事を行えない場合は直接企業に伝える必要があります。

特徴的な仕事の仕方であるコラボ型

よりよいサービスや商品を提供したい企業や自治体が呼びかけを行い、人を募ってコミュニティを作ります。作られたコミュニティ内で意見やアイディアをやり取りしながら、与えられた課題をみんなで話し合い解決します

自分をアピールするための履歴書

自分のプロフィールページを履歴書として作成し企業にアピールすることができます。履歴書の項目は多数ありますが、自分の普段の生活スタイルや習慣を企業側に知ってもらうことで、応募したモニターやアンケートに適しているかどうかの判断材料になり、仕事をもらえやすくなります。

ライターの仕事は、関連サイト「Fumu2」で

「Fumu2」はSketsの関連サイトで、「みんなでつくる、本屋にない情報サイト」がキャッチコピーの、いわゆるハウツーサイトです。このサイトでも在宅ライターの募集があります。あらかじめ決められたテーマを選んで、思わず“ふむふむ”とうなずいてしまうような記事を書きましょう。1記事500円前後の謝礼をもらえます。

Sketsの評判

パッと見ではどのようなサイトなのかイメージしにくいところがあるかもしれませんが、クラウドソーシングとモニターを足して2で割ったようなサイトだと考えれば良いでしょうか。

あいにく利用者のインタビュー記事などはサイト上に掲載されていないようですが、利用企業の一覧や仕事の一覧を見ると、誰もが知っている有名企業の名前もちらほら。クライアントからの信頼はあるみたいですね。

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