Wemakeのポイントと評判、他社との比較

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Wemakeのスクリーンショット

企業との共創プラットフォーム。アイデアを形にしよう!

あるときひらめいたアイデアがあって、でもそれは自分一人ではおそらくは実現できない。だけど絶対に良いものだし実現したい、こういう方のためにWemakeはあります。いろんな企業がプロジェクトを開催しているので、あなたのアイデアを提案してみましょう。企業とチームを組んで企画を改善し、審査を経て認められれば賞金がもらえます

https://www.wemake.jp/

Wemakeの運営会社

Wemakeは、「ものづくりリソースの流動化と最適化」をビジョンに描くスタートアップ企業、株式会社A(エイス)が運営しています。

同社の運営サービスはこのWemakeと、デザイナー・メーカー・バイヤーとつくる新商品開発のプラットフォーム「Wemake Lab」の2つです。

他社と比較した、Wemakeのおすすめポイント

自分のアイデアが製品になるかも

自分がこうしたものが欲しいというものを企業に提案しましょう。それが認められれば、その商品が実際に販売されるかもしれません。

優れたアイデアを持っていても、それを実現できる技術や設備がなかったり、お客さんに届けるための販路がなかったりする方は多いでしょう。そういった時にWemakeを利用すれば、アイデアを形にする道が開けます

企業側も、自社ではなかなか出ないような広い視点を持ったアイデアを望んでいます。あなたの強みと企業側の強みの両方が生かされると良いと思います。

有名企業とも共創できる

Wemake上でさまざまな企業がプロジェクトを主催しています。その中には、誰もが知っている化粧品メーカーやお菓子メーカー、文具メーカー、電気製品メーカーなどの名前もあります

あなたのアイデアとスキル次第で、有名企業と一緒に商品・サービスの開発ができる可能性があるわけです。大きなチャンスと言えます。

高い賞金がもらえる

最優秀賞になれば賞金は最大で300万円!

アイデアを提案してから最終審査まではいくつかのステップがあります。一次審査まではプロジェクト説明会への参加やアイデアのブラッシュアップ、その次は主催企業のメンターや募集したチームメンバーと一緒にマーケティング調査やプロトタイプ作成を行います。そして事業化・商品化に向けた最終審査でプレゼンや質疑応答を行い、受賞が決まります。

なお、最優秀賞はとれなくても、ファイナリストは受賞にかかわらず賞金がもらえます。

Wemakeの評判

Wemakeはビジネス系メディアやIT系メディアでの掲載が多く、以前から注目を集めているサイトです。

2018年にはコクヨのプロジェクトから商品化された文具「チョイタス」が発売されました。
コクヨの新商品として社外のクリエイターとのチーム共創から生まれた商品が6月発売!|株式会社Aのプレスリリース

現在のWemakeはクラウドソーシングというよりはビジネスプランコンテストといった感じです。それに加えてブラッシュアップや改善のフェーズといったコラボレーションの要素もあります。

ビジネスプランの完成度はもちろん、主催企業のメンターやチームメンバーとの協調、プレゼンスキルなども求められますので、参加のハードルはかなり高いと言えます。そのぶん賞金金額はとても大きいので自信のある方はぜひチャレンジしてみてください。

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